①お茶の苗木を植え、摘採が出来るまでに、3、4年程かかります。
その間にも、栄養の為に肥料を与えたり、害虫や病気から守る為に、
農薬を散布したりします。


②4月の下旬位から一番芽の摘採が始まります。
摘採適期に茶刈機で刈とり、荒茶製造工場へ運びます。


③荒茶製造工場へ運ばれたお茶の葉は、
蒸し⇒葉打ち⇒粗揉⇒揉捻⇒中揉⇒精揉⇒乾燥の工程を経て(約5時間)荒茶という製品になります。


④この荒茶に、さらに火 入れをしたり、くきを取ったりして、
美味しく飲める状態にします。これを『仕上げ』と言います。


⑤この仕上げたお茶をアルミ缶に詰め、窒素充てんをして
全国へ発送しています。

ご注文方法はこちら